闘神都市3のアンケートにこんなの送ったよ(激烈ネタバレ)
あー1週間もかかっちゃったよ。
もっと早くクリアしてFallout3やるつもりだったのにな・・・
というわけでクリア後アンケート送ってきた。
せっかく書いたしとりあえずまんまコピペするけど、もろにガチネタバレなんでクリアしてからみてね!
って知り合いにクリアしてるやつイネェ!
みんなもっとプレイしろよ!
ストーリー9点・ゲーム7点・冷静な総合8点・今この瞬間8.5点
(点数の気持ち:5点を基準とする加点方式)
ゲーム部分について:
ベースのRPG部分や雑魚戦は5〜6点、かといってほかのRPGでそんな良い点つくものも思いつかないので、単に僕がRPGが好みじゃないだけかもしれません。
ダンジョンも狭すぎず広すぎず、ストレスを感じる部分はほぼありませんでした。
鍵などのドロップ率や、経験値・難易度上昇曲線はストレスゼロでした。
作業しなくて良いという幸せ!
付与パズルは、これぞ「アリスゲー」って感じでかなりよかったですw
でも結局、だいたいの素材は全部つけられてしまったのが、成長ルート選択のおもしろさの期待ははずれました。
かといってすべての素材が付与できないでは、桜貝のドロップが少ない!というストレスにもなりそうですが。
成長ルート選択ではなく、がんがん付与してがんがん強くなる、っていう気持ちよさはあったので、それとのトレードオフと言うことなら、それはそれで満足しています。
ハニー対策アイテムをつけるかつけないか、というのは選択のおもしろさを含んでいるので、選択の楽しみがゼロじゃなかったのはよかったです。
特殊な付与素材(ホーチキッスとハリセン)に魅力がなかったのが残念です。
特定のスキルに影響したりだとか、付与素材のバリエーションはもうちょっとあってもよかったかもしれません。
とはいえ、付与パズル自体を楽しむための調整と捉えれば、このままでいいとも思えます。
付与システムはすごく面白かったです。これ単体では8点の価値があると思っています。
スキル選択は最初ギルドウォーズを連想しました。戦闘システムがMMOぽい、というのもその連想の一因だと思います。
が、クリアした現在では戦闘の複雑さ(簡易さ)やパッシブスキル枠などでずいぶん違っているな、と感じています。
イベント戦闘は、長靴猫がそろってからは魔法しか撃ってなかったので、イベントのためにスキルを必死で考えたのは前半だけでした。
序盤、「すげーだるいゲームだなー、でも今後面白くなりそうだなー」って思ってましたが、ちゃんと、今はだるいと思ってないので満足です。
敵の行動パターンを増やすことでスキルや戦闘そのものに駆け引きを増やすことはできると思いますが、最低限快適であれば、ゲーム部分よりストーリーやエロに労力をつぎ込んで欲しいという気持ちもあるので、複雑です。
また、MMOをプレイしてない人からは、戦闘システムが独特でふしぎ、という意見もあるので、あまり複雑にしないことは仕方がないのかもしれません。
まずイベントで大会の戦闘内容を考えて、それからストーリー、ってのは、任天堂のゼルダ制作の方法論を思い出しました。社長が訊く でそういったことを言っていたと記憶しています。
僕もそれが正しいと思いますし、すべてのイベントの入り方や分量は、全く違和感なく、かつ、気持ちよくプレイすることができました。
細かいところでは、
・最初から必殺切りあってもよかった
・泥沼歩きとかのために、スキルセット選択のショートカットが欲しかった
・マッシュ中尉のドロップ率がたかすぎ
などを感じましたが、細かいのでどうでもいいです。
スキルセット選択ショートカットですが、インターフェースの不満点としてはもう一つあります。
スキルを探し出すのが面倒でした。付与アイテムは並び順がわかりやすかったのでストレスありませんでしたが、スキルはちょっとだけ探しにくく感じました。
ほんのちょっとなので、インターフェースについては満点だと思います。
さすが永年つみあげてきただけのことはあります。
総合して、
戦闘システムに不満がなく6点、付与システムが面白くて8点、バランスが気持ちよかったので7点、
全部で平均して7点、という気持ちです。
えろについて:
ルミーナの単品シーンをください
ルミーナの単品シーンをください
あとめがね成分が足りません。
リムに愛されたいです
ストーリーについて:
1年目敗退はかなり、してやられました。
決勝のレメディア戦が、負け戦闘の雰囲気が無かったのがうますぎます・・・
その後のデモの入り方といい、一気に点数あがりました。
1年目の展開も王道王道してて、
とりあえず優勝してー、闘神区画の秘密があきらかになってー、黒幕でてー、んでその前後にハスミのエロシーンがあってー
とか考えてたら・・・くやしい、でも
本や漫画は結構感情移入して読めるのですが、映像作品やエロゲーは自分のペースで読めないために、あまり入れ込んで楽しめないたちなのですが、闘神3はかなり没頭できました。
展開や動機付けに違和感が無いことなど、導入のうまさは印象に残っています。
実際にプレイ中にそれを感じたわけではありませんが、いま思い返してそんな感じです。
謎の伏せ方、伏せる分量なんかもうまかったと思います。
伏せ方だけでなく明かし方も綺麗にまとまっていて感心しました。どちらも不自然さや説明的なものを、プレイ中にほぼ感じませんでした。
1年目のナクトに緊張感なさすぎるのが違和感でしたが、それ以降、とくに優勝後の緊迫感を考えると、バランスとれているのかもしれません。
僕は全部シリアスでもよかったのですが。
ま、闘神世界が全体的にあんな感じで平和なのでしょう。
平和というか、倫理観が我々と違うというか・・・
人殺しが頻発するので平和ではないですねw
スn騎臣さんたちがそんなことを言っていたので、ある程度の裏付けはされましたが、
それでもマダラガなどへの激昂ぶりをみるにつけ、違和感は解消されませんでした。
闘神世界の価値観は納得できましたが、ナクトの緊張感のなさは納得できませんでした。
優勝後の展開で、
フィオリの気まぐれで、っていう持って行き方はちょっと残念でした。
味方ほぼ全員が敵の手に落ち、全くこの現状を打破する手段が思いつかないという絶望はかなりのものでした。
ここからどう逆転するんだろう、新キャラが出てきて解決なんて安い手段は無いだろうし・・・
などとわくわくしていた分、この解決方法は拍子抜けとも。
その後の展開はそういったことも忘れ、楽しめたので、単にそのポイントでの転換の仕方というか、説明の仕方が腑に落ちなかったことが原因と思われます。
「悪魔の考えるこたぁわかんねーぜ・・・」ってのを狙ったのかもしれませんが、ナクトの手助けをする動機としては説得力を感じませんでした。
あるいは単に、フィオリについての説明が足りなかったのかもしれません。
市長の動機にはすごく共感できます。
所業はド外道ですが、逆に言えばそこ以外には悪が感じられず、何が何でも倒さなきゃいけない世界の敵とは思えませんでした。
単なるマッドサイエンティストです。
というか、学者志望の身としては、真理や限界の追究ってのは他を犠牲にする価値がある、という気持ちはよくわかります。彼はさすがにやりすぎですが。
主人公たちがあそこまで激怒して憎むことには納得できるし共感もしますが、それはあくまで、確執があってのことで、純粋な悪とはいえません。
ボルトも、単に戦闘狂というだけで、闘神区画外では何一つ悪ではないし、平気でナクトやその他の人を騙せるという点でしか悪を感じられませんでした。
市長もボルトも悪人だとは思いますが。でも狂ってるだけともいえます。
逆にリムのやってることは完全に相容れない物で、こちらを倒すのには相当な大儀があります。
市長を倒す・・・というか剣の魔物を倒すことに大儀がないというわけではないのですが、それは「今後あの剣がいくつもの命を殺す」という程度の悪に対するものでしかありません。
それが何が問題なのかというと、ラストバトルに緊張感が足りません。
ここでナクトが死んでも、恨みが果たせないというだけです。
もちろんそれは悲しいことだしバッドエンドなのですが、ここまで長い話の、広がった風呂敷の締めくくりとしては、物足りません。
セカイ系と揶揄されようと、やはり世界を背負ってこその迫力は燃えるものです。
「こうして魔剣が一振り世界に生み出されたのでした」みたいな落ちを期待してもいました。
ランス世界のあの剣は、実はこの剣だったんだよ!なんだってー!みたいな。
魔剣が登場する話は数多あれど、魔剣の成立エピソードをこれだけのボリュームでやっている作品はそうそうないので、そういったことを考えながらニヤニヤしていたのですが、そぶりすら全く無かったのでちょっと残念です。
それをメインの落ちにしてほしかったとまではさすがに言いませんがw
9点の理由としては、今挙げた
・フィオリの手助けの動機
・市長の悪さが足りない
がマイナスで9点です。それが無かったら9.5、プラスになっていたら10でした。
小説ならもう少し低くなるかもしれませんが、ゲームで、なおかつADVパートあるとはいえRPGでこれなら満点の価値があると思います。
そこ以外はもう先が楽しみで楽しみで、もりもり熱中できました。サブシナリオもみんな面白かったです。
でもなんでトコちゃん死んだんですかw 喪服マルデさんが麗しいのでいいですけどw
この話が歴史に残るような大事件だった、というエピソードがあれば12点をつけていたかもしれません、単に僕の好みの問題です^q^
というわけで
ストーリー9点・ゲーム7点・冷静な総合8点・今この瞬間8.5点
です。
冷静な総合はもうちょっと下がるかもしれません。
でもしばらくは余韻に浸っていたいと思います。
面白い作品をありがとうございました。